エギングで実際に釣果を出したおすすめエギ3選と特徴
エギングを始めると、多くの人が最初に悩むのが「どのエギを選べば釣れるの?」ということではないでしょうか。
釣具店には数えきれないほどのエギが並び、カラーやサイズもさまざまです。
そのため、「人気だから」「おすすめされているから」という理由だけで選んでしまうことも少なくありません。
実際、釣具店などでおすすめされている実績のあるエギから使い始める方が、釣果に繋がりやすいと感じています。
私もエギングを始めた頃は、何が違うのか分からず、いろいろなエギを試してきました。
そこでこの記事では、私が実際に釣果を上げてきたおすすめのエギ3選を、それぞれの特徴や得意な状況と合わせて紹介します。
普段よく行く釣り場や釣りをする状況に近いものがあれば、ぜひエギ選びの参考にしてみてください。
私がおすすめするエギ3選の選定基準
私が釣り場についてエギを選ぶ際に重視しているのは、次の4つの要素です。
- 飛距離(無風時、強風時)
- ダート性能
- フォール姿勢(安定性、角度)
- 潮の噛み具合
もちろん、カラーやサイズも重要な要素です。
一方で、エギの基本性能が自分のシャクり方や釣り方に合っていなければ、本来の性能を十分に引き出すことはできません。
私が特に重視しているのが「潮の噛み具合」です。
これは、シャクったときにエギがしっかり潮を受け、ロッドにしっかり荷重が乗るかどうかを見ています。
つまり、潮をしっかり感じられるエギは操作しやすく、結果的に釣果も安定しやすいと、私自身の経験から感じています。
今回紹介する3本は、それぞれ得意な性能が異なるため、状況に応じて使い分けることで釣果アップに繋がります。
それぞれの特徴や、どのような場面で活躍するのかも合わせて紹介していきます。
おすすめエギ3選
エギ王K

幅広い状況で安定して釣果を出してくれるエギです。
個人的に一番万能なエギだと思います。
エギ王Kにはノーマル、シャロー、スーパーシャローがあり、状況によって使い分けています。
そのため、エギバッグには状況に合わせて使えるよう、数種類のエギを入れておきたいところです。
■ 評価
飛距離:★★★★☆
→ 安定して飛距離が出るが、強風時は飛距離がやや落ちることがある。
ダート性能:★★★☆☆
→ 基本的に素直にダートするが、キレは控えめ。
フォール姿勢:★★★★★
→ エギ王K最大の特徴で、安定したフォール姿勢が非常に優秀。
潮の噛み具合:★★★★★
→ 3.5号で22gあるためか、潮噛みがとても良く操作感が安定する。
▼詳しい詳細
YAMASHITA公式サイト
イージーQ® マグネットTG(マグパタ®)

マグパタと呼ばれています。
パタパタの弱点である飛距離を克服した人気のエギです。
また、パタパタフットの微波動によるアピールで、エギを投げてすぐに反応が返ってきやすいので、
ランガンする際にも使用しています。
■ 評価
飛距離:★★★★★
→ マグネット重心移動による飛行姿勢が安定しており、強風時でもしっかり飛ぶ。
ダート性能:★★★★☆
→ 軽いシャクりでも綺麗に左右へダートしてくれる。
フォール姿勢:★★★☆☆
→ 垂直に近いフォール姿勢。
このフォール姿勢でイカが乗らない場面があったりするかも。
潮の噛み具合:★★★★☆
→ 3.5号で18.5gあり、シャクってもスカスカ感が無く操作しやすい。
▼詳しい詳細
Duel公式サイト
エギ王 SEARCH

潮流の早い釣り場で、ボトム付近を狙うときに使っていました。
よくランガンで使われるエギですが、回遊待ちで高活性なイカを狙う際にも特に有効だと感じます。
ただし、沈下速度が速めなので根掛かりしやすい場合もあります。
使用する際には注意が必要です。
■ 評価
飛距離:★★★★☆
→ 3.5号で24gあるので、しっかり飛距離が出る。
ダート性能:★★★★★
→ キレのあるダートで、高活性のイカに強い。
フォール姿勢:★★★☆☆
→ やや早めの沈下速度だが、潮流が早い場所でも安定してフォールする。
潮の噛み具合:★★★★★
→ ロッドにしっかり荷重が乗り、操作感が非常に分かりやすい。
▼詳しい詳細
YAMASHITA公式サイト
状況別のおすすめエギの使い分け
実際の釣りでは、その日の状況によって使うエギを変えることで釣果が大きく変わります。
ここでは、私が実際に行なっている状況別のエギの使い分けを紹介します。
■風の強い日のおすすめエギ
- マグパタ:◎(重心移動で飛行姿勢が安定し、風に強い)
- エギ王SEARCH:◯(重量があり飛距離が出しやすい)
- エギ王K:△(飛距離は十分だが、強風では他の2本にやや劣る)
風が強い日は、マグパタやエギ王SEARCHを使って飛距離を確保します。
着水後は、潮の噛み具合やフォール姿勢を確認します。
もし操作しにくいと感じた場合は、エギ王Kへ変更することもあります。
また、強風の時はエギ選びだけでなく、ライントラブル対策も欠かせません。
ラインがガイドに絡むと釣りに集中できず、せっかくのチャンスを逃してしまうこともあります。
私はインターラインロッドを使用するようになってから、ライントラブルが大幅に減りました。
その結果、風の強い日でも釣りに集中しやすくなったと感じています。
※私がおおすすめするインターラインロッドの特徴やメリット・デメリットを知りたい方は、こちらをご覧ください。
↪︎インターラインロッドのメリット・デメリット
■遠くのイカを寄せたいとき(潮通しは良いが、しもり(海底の岩や障害物)が少ない場所)
- エギ王SEARCH:◎(キレの良いダートで広範囲にアピールできる)
- マグパタ:◯(状況によってはエギ王SEARCHに負けないダート性能)
- エギ王K:◯(寄ってきたイカをじっくり抱かせたい場面で活躍)
遠くのイカに気づかせるには、ダート性能の高いエギ王SEARCHやマグパタを選択します。
イカが近くまで寄ってきたら、安定したフォールでじっくり見せられるエギ王Kへ交換するのも効果的です。
また、潮流が速い場所では、潮に乗せながらフォールさせやすいエギ王Kを選ぶこともあります。
■しもり周りを狙うとき
- エギ王K:◎(フォールの安定性が良く違和感を与えにくい)
- マグパタ:◯(強風時でも遠くのしもりを狙いやすい)
- エギ王SEARCH:△(沈下が早いため、しもり際では根掛かりに注意が必要)
しもり周りはイカにじっくりエギを見せたいので、私はエギ王Kを選択することが多いです。
ダートしすぎたり沈下が速すぎたりすると根掛かりのリスクが高くなるため、状況に応じて使い分けています。
■困った時(初めての釣り場)のおすすめエギ
- エギ王K:◎(万能で状況を選ばない)
- マグパタ:◎(飛距離が必要な場面でも対応しやすい)
- エギ王SEARCH:◯(広範囲にアピールしたい時に活躍)
どのエギを使うか迷った時は、私はまずエギ王Kから始めます。フォール姿勢が安定していて、潮の噛み具合もよく、さまざまな状況に対応しやすいためです。
まとめ
今回、私が実際に釣果を上げてきたおすすめエギ3選を紹介しました。
それぞれに得意な状況があり、使い分けることで釣果アップにつながるだけでなく、状況に応じてエギを選ぶという楽しさも感じられると思います。
- エギ王K:迷ったときや、じっくり見せたい場面におすすめ
- イージーQ® マグネット TG(マグパタ):強風時や飛距離が必要な場面で活躍
- エギ王SEARCH:広範囲をテンポよく探りたい場面や潮流が速くボトムが取りづらいポイントでおすすめ
どのエギを選ぶか迷ったら、まずはエギ王Kから使ってみてください。
そこから釣り場の状況に合わせてマグパタやエギ王SEARCHを使い分けることで、より幅広い状況に対応できるようになります。
また、強風時はエギ選びだけでなく、ライントラブル対策も重要です。
風の強い日でも釣りに集中したい方は、インターラインロッドも選択肢の一つです。
ぜひ、今回紹介したエギを状況に合わせて使い分けてみてください。



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